綺麗すぎて緊張して“話せない” !?

09/02(火)
通常のパーティでは、女性が余らないように男性を多く取りますが、女性が多くなってしまうパーティがあります。そんな時にこそ男性に頑張ってもらいたいのですが、そう行かないことが多く、今回も女性が一人多く人数も20名以上で特に問題なく思ったのですが内容が問題でした。

女性が、初めての参加ばかりでしかもみんな綺麗な人ばかり、スタッフも最高の結果をイメージしていましたが、問題は男性にありました。

問題1、ぱっと見男性に元気がなぜかナイ。
問題2、ルックス… でもこれは、人の好みでそれそれだし、がんばりれば問題なく、それより自信を持って話しをすることで印象は変わるし。
問題3、致命的でした、積極性0 しかもそれが連鎖。

単純に理想は同数だと思いますが、これが現実違う結果が出ています。では女性の方が多い、これはかなり厳しい結果になります、3名以上女性が多い場合は緊急事態扱いになります。ですが男性が多い場合は競争原理が働き活気づき自然と結果につながります。そこで多少男性を多くするようにしてるのです。

そこで今回のように、男性が致命的な消極的の場合、最悪の結果が読めます。
今後の糧としてその最悪の状況を細かく紹介しましょう。

まずは1vs1みんなと話す第一印象チェック、不思議とここでは男性がしっかり話すのです、これがスタッフの対応を遅らせてしまい最悪の状況への足がかりになります、そして今回も… アプローチカードの記入状況、男性はびっしり記入し女性も初めての方が多く素直に記入して頂き一安心、ここまでは順調で何の問題もないのです。

いよいよフリーTimeスタート!イメージでは男性が積極的に話しかけるはずでしたが、ツッ立ったまま!? スタッフはあわてて『どうぞ、お席にエスコートを』と言いながら男性のそばに行きます。司会者は『今日は男性の方の方が少なくなっております、お一人で女性二人とお話しするくらいの勢いでどうぞ!』
男性がズルズルしているうちに女性の表情が変わっていき今までの雰囲気が一気に凍り付く、ひどい状況です。
我々は、椅子の前で男性のエスコートをちゃんと待っている女性にとりあえず座って頂き、まだ話しに行っていない男性、中には自分だけ勝手に座っている男性達に話しに行くよう促しに行くと、思わぬ言葉が返ってきました。

耳を疑うその言葉とは、『綺麗すぎて、緊張して話しに行けない。』 緊急事態のこの時にいったい何を言うのかと思えば、シャレにもならない一言を言った後は、がんとして動かず。次の男性は、『今日、いいや』何じゃコレ!他の男性はトイレに逃げたり、エレベーターホールへと絶滅。

女性に話しに行くと、ホントみんな綺麗で感じよく自分が悪いのかと気にしてるくらいで、ホント申し訳なく思い、作戦は今回で懲りずに次回に何とか繋げるために全力で頑張りますが、回数を重ねるごとに状況は悪化。

最後のフリーTimeに、のこのこ話しに行く男性が… モチロン今まで椅子に座っていたので女性も分かっているので苦笑しながらも相手になってくれる姿を見て、むなしい気持ちがこみ上げて来ました。

人数だけがいるのでなく、もっと参加者の向上が大切とまたまた考えさせられました。もちろんこの時 勝手に座って話しに行かなかった男性のNoはチェックしてありデーターベースに載り次回以降、要注意人物となりひどい場合は参加を拒否することになります。

このパーティは、年齢が30代以降のパーティでしたが、ビギナーの男性は緊張すると思いますが、それは女性も同じ、自分でいけない場合はスタッフに気軽に相談下さい、我々はその一言を待っています。くれぐれも自分勝手、身勝手な行動は、取らないで下さい。

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なぜか同じ“Noプレート”がなくなる。

08/29(月)
しばらくパーティのエピソードに触れなかったので今回はパーティでの出来事です、ご参考に。
パーティの最初のコーナーは、1vs1でみんなとお話しする第一印象チェックのコーナーが有ります、参加人数により話す時間は前後しますが、終了後に気になった方6名とイチ押し1名をコンピュータ集計致します。
その結果が、天使コーナーで皆さんの手元に行きますが、スタッフはそれより先に、集計結果が出来ます。
そのデータを見れば、今日のカップル数、フリーTimeの偏り傾向が、分かります。スタッフの熟練度によりパーティに繁栄させるんですが、興味有る現象が出ました。
女性1番人気が、人気が低い男性をイチ押し(本命)しその周りに人気の男性が取り巻く、フリーTimeの状況、さぞかし人気が低い男性は不安に満ちていますが、天使コーナーで一番人気の女性とイチ押し同士(本命同士)を知らされます。
こんな感じです。
『おめでとうございます!アナタのイチ押しNo○○番の女性と期待度99です、これからが大切です頑張って下さい。』 これで彼は勇気100倍になります。正に『天使』となるわけです。
逆に、人気の低い場合でも、イチ押し同士は全く同じ『天使』となります。この日のイチ押し同士は2組あり、もう一組がこちら、二人とも支持が1名しか有りませんでしたが、その一名がイチ押しでしかもビンゴ!
こちらのフリーTimeは、二人で良い雰囲気に包まれ、ほのぼのしてました。こちらのケースはお互いだけがピピッと来て誰も割って入ってこない、常に二人の世界。モチロン カップルになりましたが、第一印象で決めてましたの言葉どうりでした。

“婚活の運命”は突然やって来ます。なんの前触れもなく、その前にあきらめてしまえば、絶対に来ません。
婚活の可能性は、誰でもあるはず。こちらの二人はたまたま一緒のパーティに参加したから、もしどちらかが参加してなければ、天使カードには支持ナシでパーティに対し否定的に考えたかも知れません、パーティは“偶然を必然”に変える力があります。
今日は、誰の元に運命の女神が微笑むのでしょうか?

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イチ押し同士“運命の婚活”

08/28(日)
しばらくパーティのエピソードに触れなかったので今回はパーティでの出来事です、ご参考に。
パーティの最初のコーナーは、1vs1でみんなとお話しする第一印象チェックのコーナーが有ります、参加人数により話す時間は前後しますが、終了後に気になった方6名とイチ押し1名をコンピュータ集計致します。
その結果が、天使コーナーで皆さんの手元に行きますが、スタッフはそれより先に、集計結果が出来ます。
そのデータを見れば、今日のカップル数、フリーTimeの偏り傾向が、分かります。スタッフの熟練度によりパーティに繁栄させるんですが、興味有る現象が出ました。
女性1番人気が、人気が低い男性をイチ押し(本命)しその周りに人気の男性が取り巻く、フリーTimeの状況、さぞかし人気が低い男性は不安に満ちていますが、天使コーナーで一番人気の女性とイチ押し同士(本命同士)を知らされます。
こんな感じです。
『おめでとうございます!アナタのイチ押しNo○○番の女性と期待度99です、これからが大切です頑張って下さい。』 これで彼は勇気100倍になります。正に『天使』となるわけです。
逆に、人気の低い場合でも、イチ押し同士は全く同じ『天使』となります。この日のイチ押し同士は2組あり、もう一組がこちら、二人とも支持が1名しか有りませんでしたが、その一名がイチ押しでしかもビンゴ!
こちらのフリーTimeは、二人で良い雰囲気に包まれ、ほのぼのしてました。こちらのケースはお互いだけがピピッと来て誰も割って入ってこない、常に二人の世界。モチロン カップルになりましたが、第一印象で決めてましたの言葉どうりでした。

“婚活の運命”は突然やって来ます。なんの前触れもなく、その前にあきらめてしまえば、絶対に来ません。
婚活の可能性は、誰でもあるはず。こちらの二人はたまたま一緒のパーティに参加したから、もしどちらかが参加してなければ、天使カードには支持ナシでパーティに対し否定的に考えたかも知れません、パーティは“偶然を必然”に変える力があります。
今日は、誰の元に運命の女神が微笑むのでしょうか?

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話し始めの注意事項

08/22(月)
先ずこちらから勝手に話しに行っているので初めは受け答えにはなりません、確認→質問→応答→会話。と段階を踏みます。

第一段階、確認
同感させる→共感→味方のプロセス、『今日は、メチャメチャ暑いですね』『地震すごかったですネ』と100%『ハイ』と共感させる、そこでアタリの良かった会話を展開する→相手が返事以外に何かを言ったら、第2段階です。

第2段階、質問&応答
相手が返事以外に何かを言ったら、絶対『ハイorそうですね』と一旦同調する、もし変なことを言っていたとしてもその時点では否定しない、まれに再度聞かれたら、『積極的な方なんですね。』『一人で旅行なんか行っちゃうタイプでしょう♪』と話題をそらし、会話を組み立て直し地雷源に近づかない話をセレクト。

第三段階、会話
ココまで来たら、あとはパーティに対し肯定的になってもらい元気付ける、この部分はテクニカルなものでなく、ハートです。
これは、2ショット時会話の導入にも応用できますが、フィーリング感覚が一番だと思います。等身大で自然が大切、背伸びしても不自然な姿勢は長続きしにくい。

東京夢企画は、結婚がゴールと考えていません。幸せになれる方との婚活。
極論を言えば結婚しなくてもいいのでは?、また結婚の回数にとらわれなくても良いのでは、私は婚活のリサイクル=再婚と考えています。

結婚率を上げるには離婚率を上げ、再婚率も上げれば一度は結婚した方が増えるはず。 その為に結婚しやすく離婚しやすく再婚しやすい社会環境を認識を創ることも、(結婚に対し重く考えない)
近未来を想像すると、気軽便利世代の若者が適齢期を迎える、いっそのこと1年以内の離婚は原則的に慰謝料が発生しなく戸籍も汚れない、出来たら2年以降に入籍をするように風習を変える。

先ずは、気軽に結婚できる環境が少子化問題の解決の一つかも知れません、両刃の剣的発想ですが、あながち外れてないかも。

古い考えと新しい感覚が入り交じる現代、柔軟な考えを認識しでも自分自身の考えは自分で持ち、決して流されないことが大切。
ビギナーの皆さんには、変な先入観とか持たず。自然体で参加してもらいたいです。

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話の“真意を”を見抜く

08/21(日)
初参加の女性3人組をフリーTime一人の男性がお話ししていました。でも次の瞬間アクセスカードという女性が気になった男性と2ショットで話せるカードでその男性が、移動してしまい、そこには初参加の女性3人組が… その瞬間 お話し相手として行ったときのでした。
そもそも4人で楽しくお話ししていたので、雰囲気はそれをベースに、でも状況は変わらないので明るくユーモアーがポイントで、
『失礼します。ヘルプの“ヒロシ”です。』『先ほどの男性人気なもので・・・』とおもしろおかしく話しをしながら、そのリアクションを見ながら3人を分析しそれぞれに合ったお話しをするんですが、
最優先ポイントは次につなげる、パーティの可能性、良さを認識してもらうためにジョークを織り交ぜお話しをします。

通常、会話は表面より伝わってくるもの、それ以前に表情が大切なのはそこから来ます。暗かったり、感じ悪そう、不機嫌そうは、通常NG敬遠します。我々スタッフはそんな雰囲気を醸し出しているお客様にも良い方向に向くよう声をかけますが、撃沈する場合も多々あります。

その会話中、突然私の腕を捕まえ分かったからと表情を浮かべ『頼むから、協力して』と一言言い『次からの対策をしましょう』と前向きな話しをしました。
このことは、話しをしている人の“真意”をくみ取り理解し共感し行動する、ダイレクトでスムーズの流れです。

回りくどくなく、時間もかからない。話の“真意”を見極めることが出来る。上辺とのギャップや不自然さを楽しんだり、見抜いたり、こんな会話が出来る女性は久しぶりでした。

ついでなので、私が(ケアー)話しに行くとき注意していることを次回ブログに載せましょう。

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